作曲の始め方

【作曲】Bメロの作り方とおすすめコード進行10パターン!

・Bメロの作り方を教えて!

・Bメロからサビへのつなぎ方も知りたい!

・Bメロにおすすめのコード進行は?

このような方向けの記事です。

本記事の内容

  • 楽曲におけるBメロの役割

  • 【作曲】Bメロの作り方とおすすめコード進行10パターン

  • Bメロ作り上達の方法

楽曲におけるBメロの役割

Bメロとは「Aメロとサビに挟まれたブロック」のことです。

「Aメロからサビへの橋渡し」
「サビへのジャンプ台」
「場面転換」

などの役割があります。

作曲者(作る側)としては、仕掛けやワザを盛り込みやすく、
一番遊べる自由度の高いブロックです。

しかし、作曲初心者にとっては、その自由度の高さから
「Aメロやサビに比べると、方向性を決めにくい」といった問題もあります。

今回は初心者の方に向けた、Bメロの「構想・具体的な作り方」を解説していきます。

【作曲】Bメロの作り方とおすすめコード進行10パターン

Bメロの作り方【手順】

① Bメロの構想を練る

② コード進行を決める

③ コードチェンジのタイミングを決める

④ メロディの始まり方(歌い出しのタイミング)を決める

⑤ メロディのリズムを決める

⑥ メロディの高さを決める

⑦ メロディを作る

①Bメロの構想

まずはBメロの大まかな構想を練りましょう。

Aメロ・サビに対して、どんなBメロにするか?

・Aメロの勢いそのままのBメロ
・Aメロから落ちるBメロ
・前半は落ちて後半からサビに向かって駆け上がっていくBメロ
・短い一瞬のBメロ
・Bメロなし (「Aメロ→A’メロ→サビ」のようにBメロがない曲もある)

などなど、色々なパターンが考えられます。

大事なのは「Aメロ・サビとの差別化」です。

②コード進行を決める

構想が出来たらコード進行を決めましょう。

コード進行はAメロ・サビと差別化を図るための重要なポイントです。

Bメロの最初のコードを何にするか?

Bメロの最初のコードをAメロ・サビの最初コードと違うものにすれば、それだけで場面が変わった感じがします。

例えば、

・Aメロ、サビそれぞれの最初のコードがCなら、BメロはF始まりにする。(Key=C)

C(Aメロの最初のコード) → F(Bメロの最初のコード) → C(サビの最初のコード)

といった感じです。

これがもし、

C(Aメロの最初のコード) → C(Bメロの最初のコード) → C(サビの最初のコード)

のように全て同じだと、メリハリがなく単調な感じになってしまいます。

他にも、

C(Aメロの最初のコード) → Am(Bメロの最初のコード) → C(サビの最初のコード)

C(Aメロの最初のコード) → Em(Bメロの最初のコード) → C(サビの最初のコード)

C(Aメロの最初のコード) → G(Bメロの最初のコード) → C(サビの最初のコード)

Am(Aメロの最初のコード) → C(Bメロの最初のコード) → Am(サビの最初のコード)

Am(Aメロの最初のコード) → F(Bメロの最初のコード) → C(サビの最初のコード)

F(Aメロの最初のコード) → Am(Bメロの最初のコード) → C(サビの最初のコード)

など色々考えられるので、試してみて下さい。

とにかく「Aメロ・Bメロ・サビ(3ブロック)全て同じコードで始まらない」ということを意識しましょう。
(2ブロック同じはOK)

Bメロの最後のコードを何にするか?

コード進行を決める際、Bメロからサビへどのようにつなぐかも考える必要があります。

つなぎ方には大きく、

・Bメロの最後のコードをGにする (サビにそのまま繋がっていく感じがする)

・Bメロの最後のコードをCにする (サビに行く前一旦着地した感じがする)

の2つがあります。

Bメロの最後のコードによって、サビ入りの印象が変わってきます。

Bメロにおすすめのコード進行

Bメロにおすすめのコード進行をまとめました。

前半後半に分けて紹介しているので、組み合わせて使って下さい。

Bメロ定番コード進行10パターン

・ F-G-Em-Am (Bメロ前半におすすめ) ※王道進行・4536進行

・ Am-F-G-C (Bメロ前半におすすめ) ※小室進行

・ Em-Am-Em-Am (Bメロ前半におすすめ)

・ F-C-F-C (Bメロ前半におすすめ)

・ Am-Em-F-C (Bメロ前半におすすめ)

・ Am-Aaug-Am7onG-F#m7(♭5) (Bメロ前半におすすめ)

・ Dm-Em-F-G (Bメロ後半におすすめ)

・ F-F#dim-Gsus4-G (Bメロ後半におすすめ)

・ B-B-Gsus4-G (Bメロ後半におすすめ)

・ F-G-C-C (Bメロ後半におすすめ)

③コードチェンジのタイミングを決める

コード進行が決まったら、コードチェンジのタイミングを決めます。

コードチェンジのタイミングには大きく、

  • 1小節に一回 |C  |G  |Am  |Em   |
  • 1小節に二回(2拍に一回)  |F G |Am Em |
  • 1小節に四回(1拍に一回) |Dm Em F F#dim|

の3つがあります。

・Aメロ、サビが「1小節に一回」の場合は、
Bメロを「1小節に二回(2拍に一回)」にしてみる。

・Bメロの前半はAメロ・サビと同じように「1小節に一回」、
Bメロの後半を「1小節に二回(2拍に一回)」にしてサビに向かって勢いを付ける。

といった感じで、コードチェンジのタイミングでもAメロ・サビとの差別化を図ってみて下さい。

もちろん、Aメロ・Bメロ・サビの全てのタイミングが同じでも構いません。

④メロディの始まり方(歌い出しのタイミング)を決める

コード進行とコードチェンジのタイミングが決まったら、いよいよメロディ作りです。

メロディもコードと同様、Aメロ・サビに対して変化を付ければ曲全体にメリハリが出ます

メロディ作りにおける1つ目のポイントは「メロディの始まり方(歌い出しのタイミング)」です。

メロディの始まり方(歌い出しのタイミング)には、

  • コードと同時
  • コードが始まる前
  • コードが始まった後

の3パターンがあります。

[例]

・コードと同時

・コードが始まる前

・コードが始まった後

・Aメロ(同時)、Bメロ(後)、サビ(同時)

・Aメロ(前)、Bメロ(同時)、サビ(前)

・Aメロ(後)、Bメロ(同時)、サビ(同時)

・Aメロ(同時)、Bメロ(前)、サビ(前)

といった感じに、ブロック毎に「メロディの始まり方(歌い出しのタイミング)」を変えると良いです。

⑤メロディのリズムを決める

メロディ作り2つ目のポイントは「メロディのリズム」です。

メロディのリズムでもAメロ・サビと差別化が図れます。

Aメロが細かく刻んだメロディ(タタタ)の場合は、Bメロを伸びやかなメロディ(ターー)にしてみる。

逆にAメロが伸びやかなメロディ(ターー)なら、Bメロを細かく刻んだメロディ(タタタ)にしてみる。

Bメロの前半はAメロと同じリズム、後半からサビと同じリズムにしてみる。


など試してみて下さい。

⑥メロディの高さを決める

3つ目のポイントは「メロディの高さ」

Bメロのメロディは「Aメロより高く、サビより低く」が理想です。

作曲を始めたばかり時は「Aメロで最低音が出てきて、サビまたは大サビ(Dメロ)で最高音が出てくる」を意識すると良いです。

⑦メロディを作る

手順①~⑥を踏まえて、実際にBメロを作ってみましょう。

Bメロの作り方【手順のおさらい】

① Bメロの構想を練る

② コード進行を決める

③ コードチェンジのタイミングを決める

④ メロディの始まり方(歌い出しのタイミング)を決める

⑤ メロディのリズムを決める

⑥ メロディの高さを決める

Bメロ作り上達の方法

ここまでBメロの作り方を解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

他のブロック(Aメロやサビ等)と同様、

「既存曲を分析して色々なBメロのパターンを知る」インプット

「作る」アウトプット

を繰り返すことがBメロ作り上達への近道です。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

【こちらの記事もどうぞ】

【プロが解説】作曲の始め方をまとめました!【DTM・ギター・ピアノ】

【J-POP】作曲家になるにはどうしたらいいの?【独学OKです!】

【楽譜読めないOK】仮歌バイトの始め方まとめました!【在宅で稼げる・副業】

【作曲】メロディの発想法を11つ紹介!「作れない」を解消!【思いつかない(浮かばない)人向け】

【料金比較しました】ギターレンタルサービス厳選3社!【オススメのギターも紹介】

【2022年】ギター (ベース) 出張・宅配買取おすすめ8選!【高額で売る】

COMMENT

Your email address will not be published. Required fields are marked *

CAPTCHA