作曲家になるには

【楽曲コンペ】おすすめ「仮歌サービス」3選!【依頼方法や相場についても】

・「楽曲コンペ」や「作家事務所に送るデモテープ」の仮歌を依頼したいのですが、おすすめのオンライン「仮歌サービス」はありますか?

・「実際の依頼方法」と「料金相場」も知りたいです。

こういった方向けの記事です。

本記事の内容

  • 仮歌を依頼する際の「注意点」「必要なもの」

  • 【2022年最新】おすすめ「仮歌サービス」3選!

■ 仮歌を依頼する際の「注意点」と「必要なもの」

現在の「楽曲コンペ」では、メロディ・歌詞はもちろん、トラックや歌までしっかりと作り込まれたデモが求められます。

特に「歌もの」歌の印象が聴き手に強く残るため歌が微妙な場合、歌以外の部分(メロディ、歌詞、トラック)が良くても、コンペで採用されることはほぼありません。

したがって、歌が得意な作曲家以外は専門の「仮歌シンガー」にお願いするのが無難です。

おすすめの「仮歌サービス」を紹介する前に、依頼時の「注意点」と「必要なもの」について解説します。

仮歌を依頼する際の注意点

料金の相場を知っておく

仮歌の料金相場はワンコーラス/ワンハーフで1曲3,000円〜8,000円程です。(基本料金)
そこに「ハモリ」「エディット(ピッチ・タイミング補正)」「仮歌詞作成」などを必要に応じてオプションとして追加していきます。基本料金が10,000円を超えるとなると、作曲家(依頼側)としては躊躇してしまいますし、逆に500円〜1,000円と安すぎる場合はクオリティの面で少々不安です。

曲調に合う声質の仮歌さんに依頼する

曲調にマッチする声質の仮歌さんに依頼しましょう。明るいアイドル曲なら「明るい」「可愛い系」の声の人が良いですし、バラードなら「大人っぽい」声の人が合います。
常日頃からタイプの異なる仮歌さんを女性・男性ともに複数人ずつ見つけておくことで、様々なコンペに対応できます。

依頼の連絡は早い段階で

コンペに参加する際は、なるべく早い段階で仮歌さんに連絡することをオススメします。特に有名アーティストのコンペは参加人数も多く、人気のある方には確実に依頼が集中し、曲が完成してから依頼するのでは「希望の仮歌さんのスクジュールを抑えられない」なんてことも起こり得ます。また、仮歌さんによって作業にかかる時間も違いますし、「エディット」「仮歌詞作成」も頼むとなるとさらに時間が必要です。

必要データに不備はないか

収録に必要なデータを送る際は不備がないか必ず確認しましょう。特に「各データの頭が揃っていない」「歌詞が間違っている」「歌詞の読み方が不明→(明日(あす)なのか明日(あした)なのか)」「BPMを伝え忘れる」あたりはありがちです。

勝負曲なら過去に依頼したことのある仮歌さん推奨

自分の中で「自信曲が出来た」「このコンペは絶対決めたい」という時は、過去に一度でも依頼したことのある仮歌さんにお願いするのが無難です。その理由は「納品される歌のクオリティがわかっている」からです。もし、初めましての方に依頼して「クオリティ面で想像と違う歌データが届いてしまった」なんてことになったら、せっかくの自信曲(勝負曲)が勿体無いです。急遽別の方に依頼し直したとしても、そのコンペの締切に間に合うかわかりませんし、料金も2人分かかってしまいます。もちろん、「過去の実績」や「口コミ/評判」の良い仮歌さんであれば、初めてでも心配ありません。

仮歌を依頼する際に必要なもの

仮歌依頼に必要なデータは下記です。
(※あくまで一例です。必要データは仮歌さんによって異なるので、依頼時に確認してください)

  • コンペのアーティスト名
  • メロディとカラオケの2mix音源
  • カラオケ音源
  • メロディ単体シンセメロ音源
  • メロディMIDIファイル
  • BPM
  • 仮仮歌
  • 仮歌詞
  • 歌唱指示書や参考曲
  • 希望オプション
  • 希望納期

【2022年最新】おすすめ「仮歌サービス」3選!

おすすめの「仮歌サービス」は以下の3つです。

  1. ココナラ
  2. クラウドワークス
  3. SNS等から直接依頼する

それぞれの「特徴」実際の「依頼方法」を解説していきます。

【1位】ココナラ

ココナラ (公式サイト)

■ 特徴 ■

  • 2022年現在、「楽曲コンペ」に参加している作曲家の多くが利用している
  • 仮歌以外にも作詞、作曲、編曲、演奏、ミックスなど様々な「音楽制作スキル」が出品者(ミュージシャン・シンガー)によって販売されている
  • 仮歌を販売している出品者は相当数いるため、依頼先の選択肢が豊富
  • 各出品者ごとに「値段」「納期」「追加オプション(エディット、仮歌詞作成など)」が異なる
  • サービス購入後は出品者との間に専用の「トークルーム」が開設されるため、やり取りがしやすい
  • 出品者の口コミや実績が一目でわかる (→ 上手な仮歌さんを見つけやすい)
  • 「ココナラ」の運営が取引をサポートしてくれるので安心

■ 依頼方法 ■

  1. 「ココナラ」のアカウントを作成する
  2. 【仮歌・歌入れカテゴリ】または【キーワード検索】から仮歌さん(出品者)を探す
  3. 各仮歌さん(出品者)の「プロフィール」「サービス内容」「サンプル音源」「値段」「お届け日数」「評価」などをチェックする
  4. 仮歌さん(出品者)を決めたら【出品者に質問】フォームよりメッセージを送る (「購入希望」「締め切り」「歌唱イメージ」「参考曲」などを伝える)
  5. 出品者からの返信を確認し、問題なければ【購入画面に進む】より支払いを行う
  6. 【トークルーム】で「必要データ」を出品者に送る
  7. 歌データを受け取る

【2位】クラウドワークス

クラウドワークス (公式サイト)

■ 特徴 ■

  • 日本最大級のクラウドソージングサイト
  • 「エンジニア」「デザイナー」「ライター」が多く、音楽系ワーカー(ミュージシャン・シンガー)の登録は少ないため「ココナラ」のサブとしての利用がオススメ
  • 仮歌さんも少ないが、料金は全体的に「ココナラ」より安価
  • まだ仮歌依頼に利用している作曲家もあまりいない為、「順番待ちが発生しない」という意味では穴場
  • 仮歌さんごとに「値段」「納期」「追加オプション(エディット、仮歌詞作成など)」が異なる
  • 評価や実績が一目でわかる
  • 「クラウドワークス」の運営が取引をサポートしてくれるので安心

■ 依頼方法 ■

  1. 「クラウドワークス」のアカウントを作成する (※登録時に「仕事を”依頼する”」を選択して下さい)
  2. 【クラウドワーカーを探す】の検索窓に「仮歌」と入力し仮歌さんを探す
  3. 各仮歌さんの「プロフィール」「サービス内容」「サンプル音源」「価格」「受注実績・評価」などをチェックする
  4. 依頼する仮歌さんを決めたら【この人に仕事の相談をする】フォームよりメッセージを送る (「締め切り」「歌唱イメージ」「参考曲」などを伝える)
  5. 仮歌さんからの返信を確認し、問題なければ「必要データ」を送る
  6. 歌データを受け取る

【3位】SNS等から直接依頼する

こちらは「仮歌サービス」とは少し異なりますが、各仮歌さんの「SNS」「個人サイト」から直接依頼する方法です。

「ココナラ」をはじめ、他のクラウドソーシングサービスが出てくる前は、このやり方で依頼をすることが主流でした。

ですが、今も「Twitter」「メール」から依頼を受け付けている仮歌さんは多くいるので、「Twitter検索」や「Google検索」で【「仮歌 男性」「仮歌 女性」「仮歌 アイドル」】等と調べて仮歌さんを探してみて下さい。

■ 本記事のまとめ

【本記事のまとめ ①】

■ 仮歌を依頼する際の注意点は以下の5つです。

  1. 料金の相場を知っておく
  2. 曲調に合う声質の仮歌さんに依頼する
  3. 依頼の連絡は早い段階で
  4. 必要データに不備はないか
  5. 勝負曲なら過去に依頼したことのある仮歌さん推奨

【本記事のまとめ ②】

■ おすすめの「仮歌サービス」は以下の3つです。

  1. ココナラ
  2. クラウドワークス
  3. SNS等から直接依頼する

最後まで読んで頂きありがとうございました。